「想定外」、「前例がない」が当たり前のところからスタート

日本初の学生ベンチャーと言われている
堀場雅夫氏は、世界トップメーカーの堀場製作所の創業者。
そして、日本のベンチャー支援の第一人者。

戦後の日本経済を復興した起業家のひとりであり、
現在はベンチャーが育たないと言われる日本で
87歳にしてその支援にリーダーシップを発揮しています。

日本復興が叫ばれる今、多くの日本人に、
特に多くの経営者の方にこの堀場さんの話を聞いて欲しいと思っています。

堀場さんは大物すぎて参考にならない・・・
と思う方もいるかと思いますが、それは全然違います。

堀場さんからまず学んで欲しいことは
そのたくましい思考法です。

100人いたら100人が、「この状況じゃ仕方がないね」
と足踏みしてしまいそうな困難な局面でも、
こういう思考法をしていたら、めげてしまうこと自体が考えられません。

普通ならどん詰まり。
打つ手がなくて、途方に暮れる局面の連続でも堀場さんはめげない。

堀場さんの語るベンチャー精神からは
「想定外」、「前例がない」が当たり前のところからスタートしています。
ですからこの堀場さんの話を聞いて、未来を自分の手で創るための
究極の思考法を学んで欲しいのです。

それだけではありません。
この話の中では、どんな風に視野を広げていくか、本物を見極める目をどうやって養って
いくか、といった本質的な物の見方についても多く語られていますので
起業家としてのブレイクスルーに大きく役立つことでしょう。

さらに、自分でも気付いていなかった仕事への取り組み方を見直すことで、
仕事の効果を上げるといった仕事への向き合い方や
相手を味方にして自分の支援者にしていく
堀場流WIN-WINの関係作りなども学ぶことができます。

今すぐ、この堀場さんのベンチャー精神溢れる未来を創る思考法を学んで、
あなたのビジネスや人間関係に役立ててください。

バッシングされても「おもしろ、おかしく」

日本を代表する企業である堀場製作所の社是は「おもしろおかしく」。この社是、当時は「おかしい!」「変だ」社外だけでなく社内からも認めてもらえなかったそうです。重々しい言葉でつくられた社是や経営理念が多い中、堀場さんは「おもしろおかしく」にこだわりました。

社員に良い影響を与える理念や社是をどんな思考法で作ればいいかが解ります。またこのエッセンスはあなたが目指す社風づくりに役立ちます。

ビジネスを成功に導く、堀場流シンプル「Win-Win」

Win-Winが事業の成長のためには欠かせないことは、経営者ならもう誰もが解っていますが、なかなか実際にはWin-Winの関係をうまく構築できないのが実情ではないでしょうか?堀場さんは、人・物・金が全くない学生ベンチャーからスタートして、世界的な企業に成長させました。

成功につながるシンプルでわかりやすいWin-Winの関係作りを是非学んでください。

あなたのリスクマネジメントは間違っている?!

日本のリスクマネジメントは間違っている!と堀場さんは言います。堀場さんの言う間違ったリスクマネジメントとはまさに経営者が陥りやすい罠。自分の経営者としての体験、そして一線を退いた後、日本のベンチャー支援をリードしているその体験から、トップのあり方を教えてくれます。

あなたのマネジメントが間違ってないかどうか、この話を聞いて確かめてください。

真実を見る目を養う方法

堀場さんは、自社製品が売れなくなってしまうような「ネガティブキャンペーン」をしていると言います。「顧問、そんなことを言うのはやめてください!」と社員に頼まれてしまうほど。なぜ、堀場さんは売れなくなってしまうかもしれないのに、なぜそんなことをするのでしょうか?堀場さんにとって、事実は事実、情報に踊らされないこと、本質を見抜く目を持ち良心に従うことが大事だと言います。

それが、「本物」の事業をやること繋がると言います。その能力をぜひ養ってください。起業家必見です。

自分の好きなようにやれ!

堀場さんの名言の中に「わがままになれ!」というのがあります。「わがまま」を認めたら会社の運営が成り立たないのでは?と疑問に思えますが、それには大切な「前提」がありました。「イヤならやめろ!」「出る杭になれ!」「おもしろおかしく」といった、少し過激な堀場さんの提言ですが、これにはとても大切な真意があるのです。

経営者ならその真意をわかった上で大胆にチャレンジしてほしいそんな思いが込められた、ちょっと過激で愛にあふれた堀場さんの提言から、どんな失敗もピンチも乗り越える力をもらってください。

堀場 雅夫氏のインタビューから学べること

  • もとは研究者で科学者の堀場さんがどうやって"経営"を学んだのか?
  • 事業を成功させ、永続させるための堀場流"WIN-Win"の関係作りとは?
  • 成功し続ける経営者とそうでない経営者との違いとは?
  • 制定当時は誰もが変だと反対した「おもしろおかしく」という社是。会社に良い変化をもたらす社是はどのように作るのか?
  • 堀場さんの名言「イヤならやめろ」。社員に自分の力を思う存分発揮してもらうためのその言葉の真意とは?
  • パチンコ市場を例にした目からウロコの投資発想から学ぶベンチャーキャピタルのあり方とは?
  • ベンチャーとしての基本条件として、事業内容より運転資金が一番大切な理由とは?
  • なぜ1円株式会社はダメなのか?
  • 大企業と中小企業の格差を生んでいる最も中小企業にお金より人材より支援が必要な"あること"とは?
  • リスクマネジメントの本来のあるべき姿とは?
  • お金も人材もない会社が世界に認められる商品を作る方法とは?
  • ピンチや逆境を乗り越えていく思考法とは?

「打つ手なんてナンボでもあるわ」「人間ちゅうのはな、こうきたらこう、こうきたらこうや!」

堀場さんが語る学生ベンチャーから始まり、
世界のトップメーカーになるまでの軌跡から学べることは
対処法やノウハウではなく、
あなた自身が未来を創っていくための思考法です。

もうダメだ・・・
先が見えない・・・
打つ手がない・・・
なんてネガティブなことを言っている場合ではありません。
本物のベンチャースピリットがあなたの心に火をつけます。

もしあなたがくじけそうなら、
ミスターベンチャーに喝を入れてもらってください。
もっと社会に貢献したいと切望しているなら
このDVDはあなたの師となってくれるでしょう。

ぜひ、社員の皆様と一緒にごらんください。
多くの方とこの堀場さんの話を聞いて、
あなたのビジネスの未来をあなたの手で創りましょう。

出演者プロフィール

堀場 雅夫(Horiba Masao)

株式会社堀場製作所

最高顧問

1945年 堀場無線研究所創業
1946年 京都帝国大学理学部 物理学専攻卒業。
1953年 株式会社堀場製作所設立代表取締役社長に就任
1961年 医学博士号取得
1982年11月 藍緩褒章受章
1996年7月 経済広報センター表彰(企業広報賞特別賞)
1998年3月 毎日経済人賞表彰
2005年 株式会社堀場製作所 最高顧問に就任 現在に至る
2006年3月 ピッツコン・ヘリテージ・アワード受賞
財団法人 京都高度技術研究所 最高顧問
全国イノベーション推進機関ネットワーク 会長
文部科学省 地域イノベーションクラスタープログラム
京都環境ナノクラスター本部 本部長
京都市ベンチャー企業目利き委員会 委員長
著書 『イヤならやめろ!』(日本経済新聞社)
『仕事ができる人できない人』(三笠書房)
『問題は経営者だ!』(日経BP社)
『人の話なんか聞くな!』(ダイヤモンド社)
『その他大勢から抜け出す仕事術』(三笠書房)
『やるだけやってみろ!』(日本経済新聞出版社)
『もっとわがままになれ!』(ダイヤモンド社)他

プロデューサー 王

未来は自ら創るもの

出演者
株式会社堀場製作所
最高顧問
堀場 雅夫(Horiba Masao)
商品詳細
DVD 1枚(収録時間約100分)
CD 2枚(収録時間約100分)
A4判の教材スクリプト(文字起こし)
特別特典
特典として「18の質問」が収録されています
決済方法
クレジットカード、代金引換をご利用いただけます
visa jcb Master AMEX
発売日
2011年6月25日

単品購入

DVD+CDセット(おすすめ!)
11,850円(税抜) 送料無料!

DVD
9,073円(税抜) 送料別 500円

CD
9,073円(税抜) 送料別 500円

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