信じられない偉業

難関資格というと、何を思い浮かべますか？

多くの人にとっては、真っ先に
「医者」や「弁護士」が思い浮かぶのではないでしょうか。

実際、弁護士資格は現在でも国内で最難関資格の代表です。
渡された名刺に弁護士と書かれているだけで、心の中で
「すごい人だ、頭が良くて、努力したんだろう」と思ってしまいます。

健常者でもすごいのに、その相手が全盲だったとしたら・・・？

中学生の頃から目が全く見えないにもかかわらず、
弁護士を志し、そして実際に司法試験に合格して弁護士なった人がいます。

大胡田誠さんです。

大胡田さんは天才的に頭が良かったわけでもなく、
両親が弁護士だったということもありません。

それなのに、どうして全盲で弁護士になれたのか？

人というのは何かを失うと

大胡田さんは言います・・・

人というのは何かを失うと
失ったものの大きさばかりに心がとらわれてしまう。
でも実は、多くのものがまだ残っていて、 そこをうまく使えば相当なことができるのだけど、
なかなかそこに思いが向いていかないということがある。

と。
しかしそういう大胡田さんも、視力を失ってすぐは
絶望感でいっぱいだったといいます。

あれもできない、これもできない。
自分の人生には価値が無いのではないかとさえ思ったそうです。

けれど、ある一冊の本との出会いによって
運命を受け容れ、自分の可能性への挑戦を始めました。

そして、努力の末、
慶應義塾大学法学部入学、慶應義塾大学大学院入学、
さらに司法試験に合格し、日本で3人目となる全盲の弁護士になります。

繰り返しますが、大胡田さんは頭が飛び抜けて良かったわけでもなく、
あるいは天才的な指導者に恵まれたわけでもなく、
両親が弁護士だったという環境でもありません。

それでも、健常者でも挫折して諦めてしまうような
大きな山、高い目標を次々と達成しています。

なぜなのか？

あなたが達成したいと思っていること、
あるいは今ぶつかっている問題や壁は、
まったく目が見えない状態で弁護士になるよりも
難しいことでしょうか？

達成する人間への切符

大胡田さんだけが知っていて、
他の誰も知らないような秘密があるわけではありません。

特別な魔法を教えてくれるわけでもありません。

それでも、大胡田さんの話を聞けば、
どんな高い目標でも達成できることがわかります。

どんな高い目標でも必ず達成できるなら、
あなたは何を望みますか？

大胡田さんは知識や技術ではなく、
あなたの夢を現実にするための生き方を教えてくれます。

どんな困難を前にしても、挫けず、
明るい未来に向けて突破していく方法です。

その他、大胡田さんのお話から学べることの一部をご紹介すると・・・

大胡田 誠氏のインタビューから学べること

• 小学生の時、失明。失意のどん底からどのようにして立ち直ったか
• 盲学校の入学式で、感じたこととは
• 中学生の時に出会った、衝撃の1冊の本とは
• 全盲でも弁護士を目指す決断に至ったわけ
• 「生きている価値が無いのでは」と絶望感の日々
• 逃げるように東京に来た思い
• 失ったものばかりにとらわれない生き方
• コンプレックスからの脱出
• 司法試験に4回失敗、あきらめかけた時の母の一言とは
• 目が悪いと、受験もできない、アパートの断られ・・・
• あたたかい手を差し伸べてくれた学友たち
• 心が折れそうになった時、どのようにして乗り越えたか
• 弁護士になって辛かったこと
• コンプレックスをばねにできる人、ばねにできない人
• 周囲に反対された全盲同士の結婚
• 両親が目が悪いと、子供はたくましく育つ
• 真のプロフェッショナルとは
• 全盲の弁護士が依頼者に勇気を与える力
• 高校の教師で活躍する同じ全盲の弟の存在とは
• 「もう駄目だ」と思った時に、ゴールにたどり着くには
• 盲導犬を断られて涙した事件

action

全盲というハンデがあっても、 慶應義塾大学に合格し、弁護士になる人がいます。

もう言い訳はなしにして、目標の実現に向かって進みませんか？

大胡田さんのたどった道筋を知れば、
勇気を与えられると共に、決断を下せるでしょう。

目標に向かって進みつづけ、そして必ず達成すると。

買ってほしいから言っているのではありません。
一人でも多くの方に、大胡田さんの言葉を聞いてもらい、
高い山を登り切る勇気をもらってほしいからです。

ぜひ大胡田さんの教材から学んでください。