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AI(人工知能)はすごい、、、でも、なにが?
こんにちはビジョネットの山口です。2016年、日本経済新聞でAI関連の記事が掲載されていない朝刊は一日もありませんでした。これからは人工知能の時代だ。AIでビジネスが変わる。あなたも至る所で目にしていると思います。
でも、なにが起きているのか(なにが起こるのか)、本当に理解できていますか、、、?
仕事の発注ができなくなる
今年5月10日、トヨタ自動車と米エヌディビアの業務提携が発表されました。エヌディビアという社名、あなたは知っていましたか? トヨタの社員でさえ、知らない人も多かったかもしれません。一般社員ならそれでも構いません。しかし、経営者であるあなたは、わからなければマズイです。
AIを理解し、社会の流れ、先端企業の情報を知らなければ、長年かけて築き上げた企業競争力はあっという間になくなります。それだけでなく、今後は仕事の発注そのものが、AIを理解していなければできなくなる日が来るでしょう、、、
圧倒的なインプット不足
これまでの成功企業は、マーケティング、ファイナンス、マネジメントを武器に勝ち残ってきました。もちろん今後も重要です。しかしこれからはさらに、AIとテクノロジーの力を味方につけなければ、100%衰退していきます。
「そんな大げさな」「まだ先の話だろう」と思われたなら、こう考えてみてください。もし今、パソコンが一切使えず、業務でインターネットを利用しない会社があったら、どう思いますか?
あり得ない。仕事にならない。勝てるはずがない、、、AIの登場でも同じことが起こります。それに未来の話でもありません。2020年頃(つまり3年後)には、パソコンやインターネットのように、当然の技術として社会生活や業務に浸透していくと考えられています。
経営者として「わからない」で済ませられることではありません。
業界地図と意味不明な本
インターネットの登場がそうであったように、AI技術の本格化によって、業界地図は再びダイナミックに塗り替えられていきます。無名の会社が世界的大企業になったり、社会の変革についていけなかった大企業が、新興企業に吸収されるなんてことも容易に起こりえます。
経営者としてあなたは、変化の準備ができていますか?
「でもAI(人工知能)関連の本を読んだけど、いまいち腑に落ちないし、わからない、、、」
私もあなたと同じ気持ちです。ディープラーニングや深層学習、機械学習。概念は理解できても、ビジネスにどう影響を及ぼすのか、専門用語が多すぎてなにが重要なのか、自社にどう関係があるのか、わかりにくい。
そんななか、難しい専門用語を一切使わず、AIとの付き合い方、新しい時代の働き方について鮮やかに書かれた本が、今ベストセラーになっているのを知っていますか?
"これは希望の書だ"
株式会社働きごこち研究所、藤野貴教さんの『2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方』です。藤野さんはAI関連のスペシャリストだけでなく、社名のとおり「働くこと」についての専門家です。
AIで社会はどう変わるのか。そのとき、人間らしい幸せな働き方にシフトできる会社と、人間に機械のような仕事をさせ、疲弊し滅んでいく会社に分かれます。社員が幸せに働ける環境をつくることも、経営者の重要なミッションであり、永く成功しつづける企業になるには不可欠な問題です。
AI、そしてこれからの働き方の改革。これらについて、私も本気で学び、考え、実行していこうと決めました。そこで、藤野さんにお願いをし、特別に中小企業向けに勉強会を開催していただくことができました。
一足先に、打ち合わせで私が藤野さんから聞いた話だけでも、数十万円、将来的には数百万円、数千万円の価値がありました。もちろんそれらも勉強会ではすべてお話しいただきます。
具体的にどんなことが学べるのか?
藤野さんにご準備いただいている内容の一部をご紹介すると、、、
- AI時代において自社の産業競争力を上げるために
- 経営者としてなぜ学ぶ必要があるのか?
- テクノロジーを知る、使う、創るの3ステップで働き方を進化させる
- 非連続な変化はなぜ起きている(第四次産業革命とは)?
- AIが得意な分野、AIが苦手な分野、人間が価値を出すべき分野とは
- 職種別、人工知能時代の価値の生み出し方
- 誰でもできるテクノロジー・リテラシーを高める秘策
- AIは今何ができて何ができないのか?
- 私たちの働き方(仕事は5〜10年でどう変わるのか?)
- AIなどのテクノロジーは実際、自社でどう活かせるのか?
- えっ!? そんな仕事もAIに任せられるの?
- プログラミングをするのではなく、AIというツールを使いこなす
- 今の自分の仕事でAIに任せたいことは
- 人間として本質的に取り組みたい仕事に専念するために
- 大企業が知らないAI導入コストを10分の1にする方法
- 社内業務の効率化(新規価値・サービス創造の両面からAI活用を考える)
- これからは経営者がAIを理解していないと、仕事の発注ができない
- 5年先、10年先に向けての、正しい経営判断が今の知識でできますか?
- ツールとしてAIを活用し、社員の働き方を改革する
- 人間中心のAI導入を実現するために知らなければいけないこと
いかがでしょうか? これらを理解するだけでも、AIに関する知識や発想力は、経営者のなかでもトップ数パーセントに入るのは間違いありません。しかし、これらは全体のほんの一部です。
藤野貴教にしかできない
AIや人工知能関連の書籍はたくさん出ています。著者や専門家は他にもたくさんいます。それなのになぜ、私は藤野さんにこだわるのか。それは、藤野さんにはある「圧倒的な強み」があるからです。
それは、日本のAIベンチャー企業を紹介できるということ。そして、実際に様々なAIを用いたサービスや事業を行い、費用面についても非常に詳しく、具体的にその場でレスポンスしてくれること。
私たちのような中小企業にとって、これほどありがたい存在は他にいません。なにができて、なにができないのか。500万円でできるのか、それとも1億円かかるのか。どうすれば予算内で実現できるのか。
しかも、藤野さんのメイン顧客は誰もが知る大企業ばかりですから、直接話を聞いたり相談することはなかなかできません(※中小企業向けに具体的なレクチャーをするのは日本で初めてです)。
初の中小企業向けAI勉強会
まずはAIをとりまく現在の技術や状況、すでに起こっているイノベーションについての良質なインプットが必要です。そして自社の未来の姿について、どう(人間らしく)働き方を変革していくのかといった問題について、具体的な解決策や初期費用について考えます。
また、AIの進化を活用した新しい人材採用の方法。より人間らしく働くためのアプローチ。一足先にAIを導入した企業はどう変わったか。経営者としてなにを継続していくか、、、
などなど、一日ではとても学び尽くせる内容ではありません。藤野さんも「やるからには全力で応援します!」と言ってくれています。そこで、講座は全4回で行うことにしました。1回の講座は180分で、講義とディスカッション、最新情報のインプットや質疑応答など、超具体的な内容を学んでいきます。
もし一社でこれをやったら
同じ内容の講座を、もしあなたが直接藤野さんに(独占で)お願いをした場合、360万円から500万円の顧問料が必要になります。それでいて、他社の貴重なケーススタディから学ぶ機会も失われます。
だから、本気でAI時代の経営を考える仲間と、一緒に学びませんか。みんなで智恵を出し合い、他社の事例を参考にしながら、新しい幸せな働き方、新しい競争力を手に入れて、次の時代を生き抜きませんか。もちろん私、山口もすべての回に参加し、みなさんと一緒に学ばせていただきます。
ぜひあなたも参加してください!
、、、と言いたいところですが、残念ながらいくつか条件があります。
社員を幸せにするAI活用塾に参加できる方
まず、全4回すべてに参加できること(詳しい日程は後述します)。次に、会社の意思決定者であること(暇な社員に「聞いてこい」と言っても、意味がありません)。
そして、単に売上を上げるためのヒントがほしいのではなく、社員がロボットのように働かなくてはいけない現状に疑問を感じ、人間がより人間らしく幸せに働くために、AIを活用したいと考えている方です。
これらの条件をクリアできているなら、業種や職種は問いません。もちろん、プログラミングや人工知能など、専門的な知識がなくても問題ありません。
話をまとめると…
あなたは「社員を幸せにするAI活用塾」に参加することで、
- 1.現在のAIに関する圧倒的なインプット不足を補い、最先端の知識を得る
- 2.自社の課題を見つけ、AIで実現するための具体的な助言を受け費用を知る
- 3.世の中には知られていない、日本の素晴らしいAIベンチャーを紹介してもらう
- 4.一緒に参加する他社のケースから、生のAI活用方法や事例、費用、期間がわかる
- 5.AIを活用した企業競争力、採用競争力の高め方を知り、ライバルから抜きん出る
「社員を幸せにするAI活用塾」への参加資格は、
- 1.全4回すべてに参加できること
- 2.意思決定者であること
- 3.AI活用の目的が、人間がより人間らしい幸せな働き方ができるようになること
- 4.他の参加者に対して心を開き、互いに社内の課題や事例を共有できること
・・・いかがでしょうか? AI関連の知識を得ることはもちろんとして、特に重要なのは、藤野さんに直接費用の相場観や実現可能性、最新のAIベンチャーの紹介を相談できることです。
この価値の大きさが、きっとあなたなら理解いただけると思います。
参加費用は?
先ほどもお伝えしましたが、もし一社で同じカリキュラムを藤野さんにお願いした場合、最低でも360万円以上の投資になります。しかも、貴重な他社の事例から学ぶこともできません。
今回は、私も参加者の一人として、間違いなく価格以上の価値を得られる値段を考え、1回54,000円。全4回で216,000円(税込)で行うことに決めました。
正直、藤野さんに相談するだけでなく、優秀なAIベンチャーを自力で探したり、紹介してもらうだけでも、これ以上の費用がかかるはずです。ぜひこの機会を逃さずに活用してください。
最後に
大事なことを言い忘れていました。AI経営塾は、ただ「聞いてためになった」で終わるものではありません。具体的に自社の課題を掘り起こし、今後どうAIを活用し、事業の競争力、社員の幸せな働き方にイノベーションを起こすかということについて判断をする、実践の場です。
藤野さんに直接問題や疑問をぶつけ、期間や費用を教えていただくことで、これまでぼやっとしていた未来に対する準備を、着実に進めます。
つまり、相互に深くやりとりを行いますので、参加企業は30社に限定させていただきます。先着順になりますので、予めご了承ください。
あなたと一緒にAIについて学び、共にさらなる成功を実現できることを願っています。
第2期 開催に向けて
藤野さんが講義のなかでこう言いました。
「AIとかITとか、よくわからないんだよねー。なんて平気で言う経営者がいます。いいですか、それはこれからの時代、経営者が「おれ経営ってよくわからないんだよね」と言っているのと同じですからね。だって、絶対に無視できる存在じゃないし、確実に社会は変わっていくんですから」
講義を受けていないあなたは、もしかすると「そんな大げさな」「さすがに言い過ぎだろう」と思われたかもしれません。
しかし私を含め、第1期の参加者は全員、この言葉がただの脅しでも誇張でもなく、事実であることを理解しています。
だからこそ私は、早急に第2期の開催を決定しました。
AIについてプロフェッショナルから詳しく学ぶ。私の当初の目的はほとんど達成されています。それなのに第2期も開催するのは、情報が日々アップデートされているということだけでなく、すべての経営者が受けるべきだと強く感じたからです。
あなたは3年後も、5年後も、経営者として現役でいるつもりですか? それなら、AIに関する正確(かつ最新)の知識は、絶対に不可欠です。
経営とは変化です。変化についていけた会社は成長し、変化についていけなくなった会社は市場から退場を言い渡されます。同じ志を持った仲間と、AI活用塾で変化のきっかけを得てください。