[※残り] 1社(集まり次第早期締切)
こんにちは山口です。正直に告白します。
売上も順調で、利益も出ています。
新卒や中途も毎年十数人採用し、会社はどんどん成長しています。
でも、悩みが消えません、、、
人がいない。
仕事を完全に任せるに足る人が。
社員はみんないい人で、熱心に働いてくれますし、信頼もしています。
しかしまだ若い会社ということもあり、役員にできるレベルの人間が育っていません。
まだまだ自分で計画を立て、実行できるような人も少なく、規模が大きくなっていくほど、個々の仕事もどこか他人事のように、、、
呆れて笑いますか?
欲を言えば、それぞれの社員が任された仕事に対し、経営者のような自覚を持ってほしい。
自分で計画を立て、チェックし、改善し、目標の達成に責任も持ってほしい。
プレッシャーを与えたり、怒鳴ったり、脅したりすることなく、自分で燃えて積極的に仕事に取り組んでほしい(そして目標の達成を楽しんでほしい)。
さらには、どんどん能力を高めて優秀になったとしても、転職や独立をして辞めることなく、むしろ仕事も会社もさらに好きになっていってほしい。
夢物語に聞こえるでしょうか?
しかし私は、お客様から選ばれつづける会社であるために、これらを実現しようとしてきました(下記のいくつかは効果がありました)。
試行錯誤の日々
私が実際にやったこと(やっていること)は、、、
> 社内で教育プログラムをつくる
これはいい考えに思いましたが、あまりうまくいきませんでした。
スキル的な部分でいえば、今でもマニュアルや研修はありますが、人間力を育てるにはどうすればいいのか、ゴールはどこなのか、担当者はおろか私にも漠然としていたからです(かといって、自社のことなのに、外部のコンサルタントを入れるのも違和感がありました)。
> 社内で定期的に勉強会を開く
役に立ちました。特に早朝勉強会が定着してからは、会社が見違えるほど良くなり、経営者である私と社員との価値観がぐっと近づいたのを感じます。
しかし、価値観をそろえることで方針に素直に従う社員は育ちましたが、それ以上の自発的に計画し考え、実行するとなると、まだまだ足りません。
> 幹部を外部の塾やセミナーに参加させる
今でも参加させていますが、当たり外れが大きく、社員はスキルやノウハウ系の勉強会には好んで行きますが、人間性に関わることは嫌々な感じがあり、効果も薄い気がしています。
数億円をドブに捨て、、、
そうやって、何千万、何億というお金を教育費につぎこんできた結果、最後にたどり着いたのが東川鷹年先生の「自創経営」です。
初めは正直、半信半疑で会社に来ていただきましたが、わずか数回で確信しました。
これだ、と。
私の未来が一気に明るくなった瞬間です。
驚異的な仕組みはナゼ
ご存知ではないかもしれませんが、東川鷹年先生は上場企業、西尾レントオールで人事の最高責任者をされていました。
まだ社員が53名だった時代に、社員一人ひとりが自発的に行動(経営)をし、どんな時代でも絶対に潰れない会社になるための「人材教育の仕組みの開発」に着手し、のちに体系化されました。
そうしてできたのが、「自創経営」です。
自創経営を取り入れた西尾レントオールは、オイルショックや創業社長の急逝、バブル崩壊、近年ではリーマンショックなど、数々の逆境をもろともせずに業績を向上させ続けています(昨年実績、連結売上1,235億円、経常利益110億円、自己資本比率46%)。
はじめから「すごい会社」なんてありません。
西尾レントオールもふつうの会社から、自創経営によって、とんでもなくすごい会社に成長したのです。
社員改革の3つのツボ
東川鷹年先生の自創経営には、経営のあらゆるすべての分野において、無数のメソッドがあります。すべてを学び実践するためには、5〜7年の時間が必要になるかもしれません。
しかし、まずはここを押さえるだけで、一気に会社が変わるポイントがあります。
それが、ランクアップノートとチャレンジシート、そして成長対話です。
ランクアップノートとチャレンジシートが車輪の両輪となり、成長対話のエンジンで会社と社員の成長をぐんぐん前へと押し進めます。
私自身も、特にランクアップノートとチャレンジシートの仕組みに惚れ込んで、東川鷹年先生のメソッドの素晴らしさを実感しています。
希少な、希少な、希少な
東川鷹年先生の自創経営メソッドは、これまで400社以上に導入され、現在も指導要請が殺到しています(あなたが名前を知っている会社の多くも、東川鷹年先生が指導されています)。
ですので、新規に我々のような中小企業が東川鷹年先生の教えを受けるのは、かなり難しくなってきています。
また、現在は東川鷹年先生の息子さんが主に指導をされ、東川鷹年先生ご本人から学べる機会はますます希少です。
※直接指導です
今回は特別に、過去にビッグインタビューズに出演いただいたご縁と、中小企業の成長に貢献したいという私のミッションに賛同いただき、私たちのような中小企業向けに、特別カリキュラムで指導をしていただけることになりました。
もちろん、東川鷹年先生ご本人にです。
費用も、本来なら1回分に相当する金額で、全6回の講義にご参加いただけます(幹部の方は2名まで無料で同席いただけます)。
課題設定と課題達成するための人材育成に的を絞った特別カリキュラムは、以下のとおりです。
カリキュラム
- 第1回
・自創経営のすすめ
・自創経営とは何か?
・部門経営者を育てよう!!
・自創経営が目指すもの
・当社は何屋さん?
- 第2回
・前回のポイント 復習
・当社は何屋さん?
・3カク運動の展開について
・企業発展の哲理 解説/宿題
・次回予告(事業計画書について)
- 第3回
・発展の哲理の発表/添削
・幹部の役割と責任
・人財育成のための目標管理
・チャレンジシート
・マンダラメモの解説と宿題
- 第4回
・マンダラメモの添削
・チャレンジシートの添削
・ランクアップノートの解説
・7つのセルフマネジメント
・月間-週間-日々への書き方
- 第5回
・ランクアップノートの記入
・ランクアップノート事例発表
・成長対話の原則とは
・日々の書き方と指導方法
・個別の課題 悩みの公開相談
- 第6回
・自創経営 実践行動学
・一気通貫の仕組みについて
・自創経営を社内に定着させるために
・自創経営グレードアップ研修
・総括
東川鷹年先生以外に考えられない
社内研修や社員育成の専門家は他にもたくさんいます。
それなのになぜ、私は東川鷹年先生にこだわるのか。
理由は簡単です。
東川鷹年先生のメソッドが浸透した西尾レントオールの驚異的な成長とその持続。
400社以上に導入され結果を出し続けている圧倒的な実績。
そしてなにより、私の会社で確実に効果が出ているからです。
開発に数十年、運用更新に何十年とかかっている東川鷹年先生の自創経営以上に、確実で再現性の高いメソッドを私は知りません(※可能であるなら、常に第一人者・最高峰から学ぶべきです)。
もしこれを一社でやれば
同じ内容の講座を、もしあなたが東川鷹年先生に(独占で)お願いした場合、330万円以上の顧問料が必要になります。
それ以前に、多忙な先生に直接来ていただけるかもわかりません。
その上、他社の貴重なケーススタディから学ぶ機会も失われてしまいます。
だから、一緒に学びませんか?
仲間として、一緒に成長し続ける会社に進化させませんか?
社員の「やらされている」を「やりたい!」に変え、自発的に考え行動する社内文化に創り変えましょう!
これまで多種多様な業種で自創経営は効果を発揮してきました。
あなたの会社ではできない、なんてことはありません。
参加費用は?
先ほどもお伝えしましたが、もし一社で同じカリキュラムを東川鷹年先生に依頼した場合、最低でも330万円以上の投資になります。しかも、貴重な他社の事例から学ぶこともできません。
今回は東川鷹年先生にお願いをし、これからの日本を支える中小企業を育てるというミッションのため、通常の5分の1以下の費用、1回108,000円。全6回で648,000円(税抜)で行っていただけることになりました。
もしかすると「ちょっと高いな」と思われたかもしれません。
しかし1時間当たりでは約2万円(21,600円税抜)で、一般的なセミナーや研修と比較してもリーズナブルです。
さらに言い忘れていましたが、幹部の方を最大2名まで無料でご招待します。
要するに、、、
一社3名で参加いただいたなら、一人につき1時間当たり7,200円、1日36,000円で東川鷹年先生から直接学ぶことができます。
さらに、参加費には東川鷹年先生との懇親会費も含まれています。もちろん参加される方全員分(最大3名分)です。
懇親会は全6回中3回を予定しており、東川鷹年先生とざっくばらんにお話し、ご相談いただける非常に貴重な時間です。
こんな機会は他ではありえません。
今回の企画がいかに破格か、そして東川鷹年先生の中小企業への期待がいかにこもっているかが、わかっていただけたはずです。
最後に
大事なことですが、東川鷹年先生の直接指導による本集中実践塾は、ただ「良いことを聞いた」と満足していただくものではありません。
仕事を「完全に任せられる人」を社内に本気で育てる、実践形式の塾です。
ですので、毎月毎月、がんがん会社を変化・進化していただきます。
会社の内部にまでメスを入れ、懇親会を含めて皆さんと東川鷹年先生とで深い関係性をつくっていただきますので、参加企業は20社限定となります。
先着順になりますので、予めご了承ください。
もちろん私も参加者として一緒に勉強します。共に学び、会社を本当に意味で強くしましょう。
会社の飛躍には、右腕のように自発的に計画、チェック、改善、目標達成できる人間が何人いるかです。
繰り返しになりますが、こんな機会はなかなかありません。本気で人を育てましょう!