あなたの常識が崩れるとき

世界でオンリーワンの商品、業界初の商品化、日本一の高性能……。

新聞やニュースでそういった発表を目にするたびに、
あそこは技術があっていいな、うちにもそんな技術があれば、
と思ったことはありませんか？

資金が潤沢にある大手ならまだしも、中小零細企業がそんな
世の中を驚かすような商品を開発するなんて（それも大手より先に！）
できるわけない……

もしそう思っていたなら、あなたの常識は変わるかもしれません。

生まれつき大企業の会社はない

私たちはつい忘れてしまいがちな事実があります。

それは、どんな大企業も、グローバルカンパニーも、
はじめは個人商店、零細企業だったということです。

では、どうしてブレークスルーできたのか？

それは、世界に無いものを生み出したからです。


つまりオンリーワンの、高付加価値商品の開発に
成功したからこそ、規模を拡大できたのです。

しかも、資金も人材も技術も大手に及ばない
中小零細企業の時代に、です。

もし、オンリーワン商品を開発したら

もし、世界に無い、圧倒的な高付加価値商品の開発に
あなたの会社がはじめて成功し、発表したら、どうなると思いますか？

メディアの方から取材の申し込みがあり、
あなたは「売り込む」のではなく、ただ「お知らせ」するだけで
どんどん売上を伸ばすことができます。

競合はいませんから、十分な利益を確保できる値決めもできます。


それだけではありません。

「こんな商品を待っていたんだ！」というお客様からの
感謝や喜びの声が、毎日のように届きます。


こんな夢のような挑戦に、成功し続けている経営者がいます。
山本化学工業の山本富造社長です。

常識を超える、すごい経営

山本化学工業は、競技用水着の世界で革命を起こした会社です。

オリンピック選手やトップレベルのトライアスロン選手など、
世界中の競技者が山本化学工業が供給した素材でつくられた
スイムウエアを選んでいます。

しかし、水着を専門に扱う会社ではなく、
商品開発部門もない、ゴム製品の材料屋です。

それがどうして、世界シェアナンバーワンの商品を
開発し世に出すことができるようになったのか。

「技術」があったから、ではありません。

自分たちには「技術」があることに気づき、
それを活かす経営をしたからです。


山本社長の「すごい経営」を学び、真似ることで、
あなたの常識はきっと書き換わるはずです。

そして、不可能だと思い込んでいた高付加価値商品の開発が
実は自分にもできる可能性があることだと、わかります。

他にも、山本社長のお話からは、
このような内容を知ることができます。

山本 富造氏のインタビューから学べること

• 世界最速の水着はどのようにして生れたのか
• １０秒縮めるのではなく、１０分縮める突拍子もない発想とは
• お客様に満足してもらうレベルではダメ！というレベルとは
• とんでもない技術開発はなぜできるのか
• 放射線遮蔽服がわずか４０日で完成した経緯
• 高機能価値商品の開発に踏み切ったわけ
• 「高いけど安い」という本当の意味
• 相対競技では勝ってもケガをする、そこから脱却するには
• 社内に商品開発の専門部署が無いわけ
• 競技用水着を開発するときの考えるべき３要素
• 「非常識な人」が多い方がバランスがいいという意味
• 成功の基準とは
• 年間５０００回のセミナーを行う意味
• 直感はなぜ大切か
• お客様のニーズを読まない方がいいという真意
• 山本化学工業に於いては「失敗は無い」のは本当か
• 「うちには技術が無い」と嘆く人へのアドバイス
• 世の中にないものを生み出す考え方
• 「人材の黄金率」とは

技術を活かす経営をする決断

山本社長から学んだ人全員が、１００％画期的な
新商品の開発に成功できる、とは保証できません。

しかし、これまで「無理だ」と思っていた自分のマインドを変え、
そして自分や自社には「技術がある」と自覚できるようになることで、
業界初の高付加価値商品開発の成功には、確実に近づきます。


山本化学工業には、商品開発部署はありません。

専門家を雇ったり、商品開発のための高額な機材もありません。

それでも、社員同士で話し合い、プロジェクトチームを作り、
次々に世界初の高付加価値商品を生み出しつづけています。


山本社長は言います。

「技術」のない会社なんてありません。
自覚しているかどうかです。

そしてそれを活かした経営を、するかどうか。


世界にまだ無い商品を、あなたやあなたの会社が
すでに持っている技術を使って生み出す挑戦をしてください。

それが社会貢献になり、そして会社に次の挑戦ができる以上の
利益と持続的な成功をもたらしてくれます。

山本社長は、そのために第一歩の踏み出し方を
地に足の着いた実体験から教えてくださいます。

ぜひ学んでください。